A |
advance directive / 事前指示 |
自分で治療決定ができなくなった場合に(例えばこん睡状態になった時)、事前指示書はどのような治療を受けたいかを医師に伝える。 |
air-trapping / エアートラッピング |
普通または最大の呼出を行っても肺内に相当量の空気がとどまっている状態。 |
alveoli / 肺胞 |
肺内の気管支の末端にある小さな無数の空気袋で、気体交換の起こるところ。肺胞内では、血液から肺内への二酸化炭素の移動と空気から血液への酸素の移動とが行われる。 |
angiography / 血管造影 |
X線不透過性の物質を血管内に注入した後に、X線を使って血管をうつしだす検査。 |
angiomyolipoma (AML) / 血管筋脂肪腫(angiomyolipoma, AML) |
血管(angio)、筋(myo)、脂肪(lipo)からなる良性腫瘍(oma)。AMLは結節性硬化症やLAMで起こり、腎臓に最も多い。 |
arterial blood gas (ABG) / 動脈血ガス(arterial blood gas, ABG) |
静脈ではなく動脈から採取した血液で、酸素や二酸化炭素を測定すること。(普通は手首に近い橈(とう)骨動脈または腕の屈曲部にある上腕動脈から採取する。)この検査は血液中の酸素量を測定するには最も信頼性があると考えられている。 |
aspiration / 吸引 |
1.細い注射針やカテーテル(体内に挿入するための管状の医療器具)を使用して体の中の腔から液体や気体を吸い出すこと。2.流動物や異物(例えば嘔吐したもの)を気管支や肺内へ吸い込んでしまうこと。 |
B |
barium / バリウム |
金属元素。バリウムは飲料に混ぜてX線検査の前に摂取し、得られた画像で見えやすく(造影)する。 |
bilateral transplant / 両肺移植 |
左右二つの肺の移植を受けること。 |
biopsy / 生検 |
診断目的で生体から小さな組織サンプルを採取すること。 |
bleb / ブレブ (*1)
|
肺の表面または表面近くにできた液体または気体で満たされた嚢胞。 |
bronchial alveolar lavage (BAL) /
気管支肺胞洗浄(検査)(bronchial alveolar lavage, BAL) |
気管支鏡検査時に少量の無菌生理食塩水を肺内へ注入し、検査のための組織サンプルを洗い出すこと。 |
bronchitis / 気管支炎 |
気管支粘膜の炎症を特徴とする疾患。 |
bronchodilator / 気管支拡張薬 |
気管支の緊張をゆるめて拡張させる物質または薬剤。 |
bronchodilator response / 気管支拡張薬への反応 |
気道閉塞を改善させる薬剤を使用した後の気管支の拡張。例えば、交感神経刺激薬を吸入した後に肺機能検査結果が改善すること。 |
bronchoscopy / 気管支鏡(検査) |
光ファイバーを用いたしなやかな管(気管支鏡)を使用して肺の内部を調べる手技。 |
bronchus / 気管支 |
気管から肺内へ枝状に分岐してつながる管。 |
bulla / ブラ (*2)
|
ブレブに同じ。 |
C |
capillary / 毛細血管 |
微小な血管。 |
cardio-pulmonary exercise test / 心肺運動負荷検査 |
トレッドミル(足踏み台)やエクササイクル(ペダルを踏む屋内運動機械)を使いながら酸素飽和度、脈拍、血圧、心拍などを測ることにより運動能を検査する運動負荷検査。 |
chest cavity / 胸腔 |
肺を囲む体の腔。 |
chest tubes / 胸腔チューブ |
肺と胸郭の間の胸腔へ挿入する無菌チューブで、肺を再膨張させたり空気を除去したり乳糜(にゅうび)や他の液体を排出するために用いる。 |
Chronic Obstructive Pulmonary Disease(COPD) / 慢性閉塞性肺疾患 (Chronic Obstructive Pulmonary Disease, COPD) |
最も多くは喫煙を原因とする閉塞性肺疾患。LAMも閉塞性肺疾患ではあるが、ほとんどの医者はLAMをCOPDとは呼ばない。 |
chyle / 乳糜(にゅうび) |
リンパ節から流出するリンパ液。乳白色で脂肪などの栄養素を含む。 |
chyloptysis / 乳糜(にゅうび)客出 |
咳をしたりして乳糜(にゅうび)を吐き出すこと。 |
chylothorax / 乳糜胸(にゅうびきょう) |
肺周囲の胸腔にたまった乳糜(にゅうび)で、肺の機能を妨げる。 |
chylous ascites / 乳糜(にゅうび)腹水 |
腹腔(ふくくう)への乳糜(にゅうび)の異常な貯留。 |
chylous effusion /乳糜(にゅうび) 胸水 |
胸腔(胸膜腔)への乳糜(にゅうび)の異常な貯留。 |
chyluria / 乳糜(にゅうび)尿 |
尿中への乳糜(にゅうび)の流入。 |
collapsed lung / 虚脱肺 |
肺と胸壁の間が空気または液体で満たされ、肺が部分的または完全に収縮した状態。気胸とも呼ぶ。 |
computerized tomography scan (CT or CAT=computerized axial tomography)/ CTスキャン |
X線による検査で、体の断面または水平面の一定間隔での写真をとる。その画像は体をてっぺんから(前や後ろや横からではなく)見たかたちとなる。CTスキャンは通常のX線検査より3次元的にみることができる。 |
cyanosis / チアノーゼ |
血液の酸素化不足のために皮膚や粘膜が青みがかった色合いになったり退色すること。 |
CytoMegaloVirus (CMV) / サイトメガロウイルス(cytomegalovirus, CMV) |
ヘルペスウイルス群に属するウイルス。全ての人はCMV陽性か陰性のどちらかである。ほとんどの人は陽性で、過去にウイルスに暴露し抗体がつくられたことを意味する。陰性の人はこのウイルスに対する抗体を持っていない。CMVは唾液腺に感染する。症状は、もしあるとすれば、伝染性単核症(発熱やリンパ節の腫脹)に似ている。もしその人が移植後のような免疫抑制下である場合、重症となることがある。 |
|
D |
Depo Provera / デポ‐プロベラ |
注射により投与する薬剤で、プロゲステロン(黄体ホルモン)と似た合成ホルモンを含む。 |
diffusing capacity for carbon monoxide(DLCO) / 肺拡散能(diffusing capacity for carbon monoxide, DLCO) |
一酸化炭素を使用して肺の拡散能(どの程度ガスが膜を通過するか)を計測すること。 |
dyspnea / 呼吸困難 |
息切れ(SOB)または呼吸しづらい状態。 |
echocardiogram / 超音波心臓検査(心エコー検査) |
超音波を使用して心臓を検査すること。 |
E |
electrocardiogram (EKG or ECG) /心電図(electrokardiogramm, EKG またはelectrocardiogram, ECG) |
心筋の活動を調べる検査。電極を胸部と四肢につけ、体を通過する電流を測ることにより心臓の異常を見つける。 |
embolization / 塞栓術 |
色々な物質を血管内に注入してふさいだりブロックしたりする治療法。この方法は出血を止めたり予防したりする目的や、ある組織や臓器への血液供給を絶って破壊したり衰弱させたりする目的で用いられる。 |
endotracheal / 気管内 |
器官の内部または気管を通過すること。 |
etiology / 病因 |
病気の原因。 |
exertional dyspnea / 労作時呼吸困難 |
労作時の息切れ。 |
expiratory reserve volume (ERV) / 呼気予備量(expiratory reserve volume, ERV) |
普通に息を吐き出した後、強制的にさらに吐き出すことのできる空気の量。 |
F |
FEV1/FVC / 一秒率(FEV1/FVC) |
最初の一秒間に強制的に吐き出すことのできる呼気ガス量の努力肺活量に対する割合。 |
fibroma / 線維腫 |
もともとは線維組織からなる良性腫瘍。 |
flame / フレーム(flame) |
とても強く、興奮した、そして感情的な、大抵は不愉快な態度で、自分の考えをネットワーク上で述べること。 |
forced expiratory time (FET) / 努力呼気時間(forced expiratory time, FET) |
努力肺活量を測定する時に、息を吐き出すのに要する時間の長さ(単位は秒)。 |
forced expiratory volume in one second (FEV1)/ 一秒量(forced expiratory volume in one second, FEV1) |
一秒間に強制的に吐き出すことのできる空気の体積(単位はリットル)。 |
forced vital capacity (FVC) / 努力肺活量(forced vital capacity, FVC) |
いっぱいに息を吸い込んだ後吐き出される空気の総体積(単位はリットル)。 |
H |
hemoptysis / 喀血 |
咳をしたりして、血液または血液のまじった痰を、肺または気管支から吐き出すこと。 |
hypoxemia / 低酸素血症 |
動脈血のなかの酸素量が正常より低い値であること。血液の酸素化が不十分であること。 |
hypoxia / 低酸素症 |
体や組織に酸素が不足した状態。 |
I |
inspiratory capacity (IC) / 最大吸気量(inspiratory capacity, IC) |
普通に息を吐き出した後、肺に吸い込むことのできる空気の総量。 |
inspiratory reserve volume (IRV) / 吸気予備量(inspiratory reserve volume, IRV) |
普通の安静にした吸気の後、最大限まで吸い込むことのできる空気の量。 |
intubation / 挿管 |
気管内にチューブを挿入すること。 |
L |
LAMposium / ラムポジウム(LAMposium) |
LAM研究に興味を持ったり携わったりしている患者やその家族、医療または技術スタッフを、教育しサポートするための年一回の会議。 |
larynx / 喉頭 |
咽頭に続く気管の一部で、声帯のある場所。 |
leiomyo / 平滑筋 |
内臓や血管の壁などを構成する筋肉。 |
leiomyoma / 平滑筋腫 |
平滑筋の良性腫瘍。子宮では、平滑筋腫は子宮筋腫として知られている。 |
leiomyomatosis / 平滑筋腫症 |
複数の平滑筋腫を持つ状態。 |
lipid-free diet / 低脂肪食 |
脂質の摂取を減らした制限食。 |
Listserv / リストサーブ(Listserve) |
共通の目的を有するユーザーにサポートや情報、協力を提供するために設置された、eメールでの会話サイト。 |
Lurking / ラーキング(lurking) |
リストサーブでの会話には参加せずに、他の人の投稿を読むこと。 |
lymph / リンパ液 |
透明でやや黄色の、白血球を含む液体で、リンパ管の中にある。リンパ液は全身の組織液から集められ、リンパ組織を経由して血液へ戻る。 |
Lupron / ルプロン(Lupron) |
抗エストロゲン製剤で注射剤であり、通常は男性の前立腺癌の治療に使用される。 |
M |
magnetic resonance imaging (MRI) / MRI(magnetic resonance imaging, 磁気共鳴画像法) |
磁気を利用した高度な画像スキャン(走査)で、細胞を一時的に励気させ(エネルギーの高い状態に置き)、通常の状態に戻る時に細胞から生成するエネルギーを測定する。MRIは通常は体の内部構造、特に軟部組織や脳(これだけに限らないが)に対して使用される。 |
metered-dose inhaler / 定量噴霧式吸入器(metered-dose inhaler, MDI) |
吸入薬剤の小さなスプレー缶を収納した器具。小さな一吹きで薬剤の正確な量を放出する。 |
N |
national registry / ナショナルレジストリー(national registry, 国家登録制度) |
共通性のある一団についての情報からつくられる全国的データベース。多くは疾患に関する情報が集められ、特定の疾患を研究する人々がデータベースを利用できるようにする。 |
nebulizer / ネブライザー |
酸素タンクにより加圧し(一般的には圧縮空気が使用される)、液体の薬剤を細かな霧状に変えて吸い込むことができるようにする器具。(呼吸機能検査で気管支拡張薬の吸入を受ける場合、この器具から吸入することになる。)ネブライザーは通常病院で使われ、定量噴霧式吸入器が使用できない場合にも使用される。 |
nephrectomy / 腎摘出術 |
腎臓を除去すること。 |
O |
obstructive lung disease / 閉塞性肺疾患 |
気流が制限される肺の疾患。 |
osteopenia / 骨減少症 |
骨密度が減少することで、多くは骨粗鬆症(こつそしょうしょう)につながる。 |
osteoporosis / 骨粗鬆症(こつそしょうしょう) |
全身の骨密度が減少して、骨が大変に多孔性となる。 |
oxygen (O2 ) / 酸素(O2) |
酸素分子。我々は空気中の酸素を呼吸により吸い込んでいる。 |
oxygen (supplemental) / 酸素(補充のための) |
鼻管(カニューレ)やマスクを使って、血液中の酸素量を増やすために吸入する酸素。 |
oxygen saturation (O2 sats) / 酸素飽和度(oxygen saturations, O2 sats) |
血液中に計測される酸素の濃度。通常は、パルスオキシメーターと呼ばれる小さな指の輪郭に沿ったクリップを1〜2分間指の先につけることにより(痛みは全く伴わずに)測定される。理想的な酸素飽和度は90%以上である。 |
oximeter / オキシメーター |
パルスオキシメーターを参照。 |
P |
pericardial effusion / 心嚢水 |
心臓の周りの嚢(心膜腔)に増えた液体。 |
pleura / 胸膜 |
両側の各々の肺の表面を覆い、折り返して胸壁の内側を裏打ちして覆う薄い膜。 |
pleural abrasion / 胸膜擦過 |
肺が胸腔の内側に付着するように、胸膜をざらざらにするような処置を加えること。胸膜擦過は虚脱肺を治療し予防するために用いられる。 |
pleural effusion / 胸水 |
胸膜腔(胸腔)に液体が貯留すること。 |
pleurectomy / 胸膜切除 |
肺を取り囲み胸壁の裏打ちをしている胸膜を取り除くこと。通常は肺の膨脹を維持する目的で、肺を胸壁に癒着させるために行われる。 |
pleurodesis / 胸膜癒着 |
肺表面を胸腔の内面に付着させるための処置。これにより肺と胸壁との間の隙間がなくなり、肺がそれ以上に虚脱するのを予防する。 |
pleuroperitoneal shunt / 胸腔腹腔(ふくくう)シャント |
胸腔から液体を除去するために体内に埋め込まれた、胸腔と腹腔(ふくくう)とを結ぶ小さなチューブ。 |
pneumoretropharynx /咽頭後気腫 |
胸膜癒着を行った後に起こる合併症で、空気が肺からのどの後ろ側へ通じて流れ込み“首の痛み”を生じさせる。 |
pneumothorax / 気胸 |
肺の虚脱。肺の表面と胸壁の内側との間の隙間(胸腔)に空気がもれ出ること。肺と胸壁の間の空気の圧力が肺を虚脱させる。 |
predicted value / 予測値 |
参照集団から得られた標準の検査値で、実際の検査結果をこれと比較する。 |
pulmonary function tests (PFTs) / 肺機能検査(pulmonary function test, PFT) |
肺の動きを検査したり気道の閉塞の程度を測定することにより、肺がどの程度機能しているかを判定する一連の検査。 |
pulmonary hemorrhage / 肺出血 |
肺内への、または肺からの、出血。 |
pulmonary rehabilitation / 呼吸リハビリテーション |
より能率的に機能できることを目的に、肺機能を高めたり体力を強化したりする、練習と教育のプログラム。 |
pulse oximeter / パルスオキシメーター |
指先にはさみ留める小さな装置で、血液中のその瞬間の酸素濃度を読み取る。 |
pneumovax / ニューモバックス |
肺炎を予防するためのワクチン。 |
PO2 or PaO2 / PO2またはPaO2
|
酸素の分圧。 |
PCO or PaCO2 / PCO2またはPaCO2
|
二酸化炭素の分圧。 |
R |
renal AML / 腎AML |
腎臓での血管筋脂肪腫(angiomyolipoma, AML)。 |
residual
volume (RV) / 残気量(residual volume, RV) |
息を最大限に吐き出した後、肺内に残っている空気の体積。 |
restrictive lung disease / 拘束性肺疾患 |
空気の流れが肺内、肺外のどちらへも制限される肺疾患。 |
S |
smooth muscle cell proliferation / 平滑筋細胞の増殖 |
平滑筋細胞が成長し分裂すること。LAMにおいては、これらの細胞が肺組織を占拠し、“ブレブ”や“嚢胞(のうほう)”を肺内に形成する。 |
spacer / スペーサー |
大きなプラスチック製の容器で、片方にマウスピース(吸口)があり、もう片方に定量噴霧式吸入器のマウスピースを挿入する穴がついている。スペーサーは、薬剤が口やのどではなく肺内に直接に届くことを簡単にし、副作用も減らす。 |
spirometer / スパイロメーター |
空気の体積や呼吸の速度を計る、コンピューターを使用した機械。 |
spirometry / スパイロメトリー |
スパイロメーターを使って行われる一連の検査で、肺内や肺外への気流を計測する。 |
sporadic LAM / Sporadic LAM(孤発性LAM) |
結節性硬化症に合併したLAMと区別した、LAMのもう一つのタイプ。sporadic
LAM(孤発性LAM)では、遺伝子変異は冒された臓器のLAM細胞のみで起こっており、生殖細胞の異常は認めない。 |
SOB-ness / SOB-ness- |
(short of breath-ness)息が切れている状態。(LAM患者によってつくられた新語。) |
T |
talc poudrage / タルク粉薬散布 |
医療用の無菌のタルク粉末を胸腔内に吹き付けて行う胸膜癒着術(きょうまくゆちゃくじゅつ)。 |
talc slurry / タルク懸濁液 |
医療用の無菌のタルク液を胸腔内に注入して行う胸膜癒着術(きょうまくゆちゃくじゅつ)。 |
thorascopic surgery / 胸腔鏡手術 |
手術を補助するための胸腔鏡(先端に照明がついた光学機器)を使って、胸腔内で行われる手術。この手技はVATS(video-assisted
thoracic surgery, ビデオ補助下胸部手術)とも呼ばれる。 |
thoracostomy / 胸部造瘻(ろう)術 |
排液の目的で、胸壁に開口部をつくること。 |
thoracotomy / 開胸術 |
開胸手術。生検や治療のために、胸壁を切開すること。 |
thoracentesis / 胸腔穿刺 |
液体を抜き去るために、胸腔へチューブまたは注射針を刺すこと。 |
tidal volume (TV) / 一回換気量(tidal volume, TV) |
安静または通常の呼吸状態での、吸気と呼気の量。 |
total lung capacity (TLC) / 全肺気量(total lung capacity, TLC) |
最大限に息を吸い込んだ状態での肺内の空気の総体積。 |
trachea / 気管 |
口や鼻から肺へとつなぐ管。 |
transplant / 移植 |
一つの体から他の体へ、臓器(または組織)を移すこと。 |
TS-related LAM/ TSC-LAM |
結節性硬化症に合併したLAM。 |
tuberous sclerosis (TS) or tuberous sclerosis complex (TSC) / 結節性硬化症(tuberous sclerosis, TSまたはtuberous sclerosis complex, TSC) |
遺伝子病であり、脳や心臓、腎臓、肺、皮膚などの腫瘍、痙攣発作、精神発達遅滞という症状の特徴を持つ。結節性硬化症の全員がこれら全ての症状を持つわけではない。 |
twenty-four hour urine / 24時間尿 |
24時間の間につくり出された全ての尿を集めて、腎臓によって体からろ過された特定の化学物質を測定する検査。この検査により腎機能に関する情報が得られる。 |
U |
ultrasonography - ultrasoundの項参照。 |
|
ultrasound / 超音波検査 |
音響を用いて内臓を見る方法。手で握ったマイクロフォンを目的の臓器の部位に向けて動かし、異常を検出する。 |
unilateral transplant / 片肺移植 |
左右どちらか一方の肺を移植すること。 |
video-assisted thoracic surgery (VATS) / (ビデオ補助下胸部手術) |
胸腔鏡手術を参照。 |
vital capacity (VC) / 肺活量(vital capacity, VC) |
いっぱいに息を吸い込んだ後、強制的に吐き出すことのできる空気の体積。 |
W |
windpipe |
気管 - Trachea. |